演奏会を開催する際、
一番後回しになりがちなのが、『表周り』のことです。
ホールを借りる際に、ホール側から「受付責任者」の名前を求められるはずです。
舞台の責任者は一般的には「ステマネ(ステージマネージャー)」もしくは「舞台監督(舞監)」と呼ばれ、演奏会を開催する上で大変重要な役割であり、演奏者に最も近い立ち位置で動く人なので、ステマネを決めずに演奏会の準備を進めていることはあまりないでしょう。
ですが、忘れられがちな『受付責任者』。
場合によっては演奏団体とほとんど関わりがなく、何も状況を知らないまま当日を迎えている「受付責任者」の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ですがー!!
この役割、本当に重要なんです!
受付責任者の役割についてご説明しましょう。
- ホール側との最終打ち合わせ
- 開場・開演タイミングの最終決定(現場の状況を踏まえて)
- 当日券・チケットに関するお客様からのお問い合わせへの対応
- 席の移動を希望されるお客様への対応
- お客様からのあらゆるお問い合わせ(トイレ・喫煙所の場所/休憩・終演時間)への対応
- お客様からのご意見・クレームへの対応
- 終演後、会場から全てのお客様が退館されるまでを見守る
とても沢山の、重要な役割があります。
ホールにレセプショニストが配置されているかどうかなどによっても変わってきますが、
ホールスタッフもしくは主催が用意したスタッフに、これらの内容を支持し、
最終的な対応をするのが『受付責任者』の役割です。
「受付責任者をお願いされちゃったけど何をしたらいいの〜!?」という方が、
この記事を読んでくださっていると想定して、最低限何を事前に把握しておけば安心して役割を務められるかについて説明していきましょう。